京都の本


京都にまつわる本をコンセプトなくご紹介。
京都パーフェクトガイドPC版の方ではもっとたくさん紹介しているのですが、
あんまりファイルサイズの大きくないものを青空文庫から転載しました。

タダのテキスト

檸檬
梶井基次郎
寺町で檸檬を買って、丸善に仕掛ける。ストーリーはありません。
京に着ける夕
夏目漱石

短い随筆。 京都は寒いよーって良く言われるけど、
これを読むと,どんなに寒いか伝わるかな。 ぜんざいが食べたくなる。

祇園の枝垂桜
九鬼周造
周囲に見苦しい花見客がいても、土産物屋や料亭が俗悪でも、 それでも枝垂れ桜はスバラシイとのこと。
高瀬舟
森鴎外
高瀬川は今でも木屋町沿いにながれています。 森鴎外が藪医者だったのは最近有名。エリスの話なんかも考えると、実は かなり悪い人だったみたい。
方丈記
鴨長明
鴨長明は下鴨神社の境内にある河合神社の宮司でした。現在の宮司氏は別の方向を目指してるみたいです。下鴨神社
桜の木の下には
梶井基次郎
桜の木の下には・・・ってやつです。
「京都」のどこかが登場するわけではないですが。

京都の散歩みち 京都の散歩みち
筆者の一人、光明氏には、 このサイト作成に当たって、多くの知恵と、 ハッセルのカメラと、 古い写真をお借りしました。奈良の散歩みちもあります
細雪 細雪
谷崎潤一郎
これ三冊もって京都の古い旅館に滞在なんかしたら完璧? どっぷり雰囲気を味わうべき本。
金閣寺 金閣寺
三島由紀夫
下らない本はホントにくだらない三島由紀夫ですが、これと仮面の告白はスゴクおもしろいと思います。
太陽の塔 太陽の塔
森登美彦
ファンタジーノベル大賞受賞作。筆者は京大農学部在学中。
京都で学生時代を過ごした人は間違いなく懐かしいだろう百万遍ローカルなネタが楽しい。イカ京(いかにも京大生)という死語を思い出させるような人々の物語。ずれたファンタジーを抱えた男女が切なく笑えます。
善の研究 善の研究
西田幾多郎
「哲学の道」の哲学の由来は西田幾多郎や田辺元が散歩してたかららしいです。散歩の最中にどんな哲学をしてたのかってのはこういうことみたい。現代の京大はこういう哲学はほとんどやってません。 西田と同郷で親友だった鈴木大拙の東洋的な見方とかを先に読むともっとわかりやすいかも。上にタダのテキストあります。
この本のタイトルが「禅の研究」だったらもっと売れそうだとか思ったりして。
檸檬 檸檬
梶井基次郎


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