妙心寺(みょうしんじ)

胎蔵院の余香苑




妙心寺の縁起:歴史

臨済宗妙心寺派大本山。。山号は正法山(しょうほうざん)。本尊は釈迦如来。
花園法皇が萩原殿(はぎわらどの)と称された離宮を寺に改めた。
建造物の主なものは桃山建築で、勅使門、山門、仏殿、法堂(はっとう)、寝堂などの多くが唐様(からよう)。方丈の襖絵は狩野探幽(かのうたんゆう)・益信(ますのぶ)によるもの。
開山は関山慧玄で1337年とされている。
江戸時代は80以上の塔頭があったが、現在は41。
通常拝観ができるのは退蔵院・桂春院・大心院のみ。
境内は非常に広く、桂春院まではかなり歩きます。
迷わないように地図をチェックしておきましょう。

 

 


退蔵院
開祖は妙心寺3世無因宗因。市内の波多野義重邸内に創建されたものが、後に妙心寺境内に移された。国宝の如拙筆『瓢鮎図』、がある。方丈の枯山水庭園(国名勝・史跡)は狩野元信作と言われている。
瓢鮎図の複製(というか写真)は展示されているが実物を直接見ることはできない。

元信の庭
方丈
 

 

 


桂春院(けいしゅんいん)

 開祖は妙心寺73世水庵宗掬(すいあんそうきく)。1598年津田秀則(ひでのり)が創建したとも、1631年(寛永8)に本堂を再建した石河貞政(さだまさ)が見性庵(けんしょうあん)を創建して桂南守仙(けいなんしゅせん)を開祖としたともいわれている。

真如の庭
金碧松三日月 狩野山雪

 

 


大心院(だいしんいん)
 15世紀後半、細川政元が妙心寺10世景川宗隆(けいせんそうりゅう)を勧請して創建した塔頭で、もとは上京区大心院町にあった。李龍眠の羅漢図等がある。
大心院は宿坊なので、宿泊ができる。

阿吽庭


 


東林院
普段は非公開、年に数回特別拝観が行われる。
写真は6月12〜30日沙羅の花を愛でる会。
拝観料金は抹茶とお茶付きで1500円
無常を感じさせないくらいたくさんの人でにぎわってます。

沙羅双樹の庭
 
抹茶とお菓子(鼓月のでした)
このとき抹茶はちょっと熱すぎ。

 

拝観時間:9:00〜16:30

京都府京都市右京区花園妙心寺町59
TEL 075-691-3325
アクセス・行き方:
市バス妙心寺前下車
拝観料金:
500円(浴室など)
500円(胎蔵院)
1500円(東林院 沙羅の花を愛でる会開催時)
300円(大心院)
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